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クラックあります |
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グラグラ動きます・・・ |
晴れの日、さて久々に出動しようとボディカバーを外してると・・・・、ん?なんか動いた。
んん?と確認してみると、どうやらナンバープレートがグラグラしてる様子。
はて? 固定ネジでも緩んだのかなと思いきや、なんと!ナンバーステーからグーラグラ、さらにバンパーとの取付け部分にはクラック(亀裂)が発生してました、しかも左右2箇所とも。
げげげ、見た目的には地味だが、こいつは結構重症だぁ。
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交換したステー |
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3点固定です |
考察するにやっぱりナンバーへの風圧が原因かと思われます、2箇所どめというナンバーステーも心もとないし。
さらにはステーの角度も悪く、進行方向にほぼ垂直にナンバーがありましたから。
これらの条件のもと長年の高速走行にて破綻した予感です、力はステーの左右でしか受け止めていませんから根元に負荷がかかるのは当然、筆者にも理解できます。
ちなみに購入当初より主治医からは 「 いつか根元がヤラレル 」 と指摘されていたんですがね、その時対応しとけばよかったな ・・・・おそれいりました。(苦笑)
ちなみに筆者のF355は並行車なので、このナンバーステーは特別なものです、一般にある正規モノ355はちゃんとしたステーになってますのでそのへんはご心配なく。
にしても輸入したショップさんにはもうちょい考えて欲しかったなあ。
さて修復作業ですが、ステーを交換すればいいという問題だけではありません、なんといってもステー取付け部分がグサグサなのですから。
主治医に聞くに、やはりバンパーを外して裏から補修して固定し、修復部分をペイントするという大作業になるらしいです。
あああ、高そう。(涙)
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ナンバーはがっちり固定 |
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見た目変わりませんが高かった・・・ |
結局ナンバーステーはコーンズさんタイプ、あるいは類似品を用意してもらうことにしました。
さらに修復部のペイントは部分塗りだと色のぼかしが難しいとかでしたので、フロントバンパー全部を塗ってもらいます。
バンパー全部のペイントはますます高額になるため少し悩んだのですが、日焼けした黄色は色あわせが大変難しいらしく、色の違いが目立ってしまうらしいです。
ま、跳ね傷がすんごく多かったし、一度は綺麗にしたかったのでバンパーのオールペンにてお願いしました。
で、待つこと3週間で仕上がりました。
見た目的には以前とほとんど変わってないので新鮮味は全くありません、(笑)
ただ、とっても丈夫そうに付いてるナンバーステーには安心感があります、角度も万全な3箇所止めのステーです。
また、あたりまえですがオールペンしたバンパーはとっても綺麗でピカピカ、しばらくは高速走行を控えて跳ね傷無し状態を維持したいもんす。
・・・無理でしょうが。(笑)
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