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化粧パネルを外します |
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金具のクリップを外して引き出します |
我がF355にはMDデッキがついてます。
これは前オーナーが装着したもので、こないだ取り外してしまったナビと一緒に装備してたようです。
このままデッキ単体にて使用していこうかと思いきや、筆者はMDを持っていない事に気づきました。(笑)
これじゃただのラジオ状態なので、CDデッキへ交換することにしました。
もっとも過去2年半、 「 フェラーリに音楽なんて必要ない 」 と思っていたんですがね、最近余裕が出てきたってことでしょうか?(笑)
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引き出すとこんなカンジ |
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ケースも外しときます |
今までのMDデッキを外します、もともと1DINの社外デッキなので取り外し作業は簡単にできます。
さらにデッキ固定ケースと化粧パネルがそのままCDデッキにも流用することができるので、とっても経済的。
化粧パネルを取外すとデッキを固定している金属のクリップがあります、これを外すとデッキがごそっと手前に取外すことができます。
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装着するアルパイン |
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配線をこちらに非難させます
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装着するCDデッキはアルパインのCDA−7894Jというモデルにしました。
1枚のCDで長く楽しめるMP3に対応している機種です、つい先ごろ型落ちしたばかりでしたので量販店にて格安に売ってました。
いろいろ多機能なのですが、F355は2スピーカーなのであまり恩恵は無さそうです。
スピーカーもノーマルのままだしね。(笑)
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配線を整理します |
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新デッキと接続 |
配線をしてCDデッキを挿入します、面倒なので配線の接続はエレクトロタップを多用しました。
ひととおりの動作を確認したら配線を整理して完成です、なかなかグッドルッキングなデッキです。
ふと気づくと筆者はアルパイン好きなんですよ、今まで買ったアルパインのデッキはカセット時代から6機は買っているでしょう。
一番最初はシティカブリオレ時代、7155Jというワンボディ(死語)の名機でした。
あ、歳がバレますか。(笑)
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デッキを入れます |
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配線を整理して完成です |
ようやく手持ちのCDが聞けるようになりました。
しかしもともと筆者号の室内は、エンジン音やらマフラーの音でかなりウルサイのです。
なので「いい音」になったかどうかの恩恵は、さっぱり不明です。(笑)
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