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この中にあるらしい |
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タイヤ外してこのパネルを開きます |
前オーナーからの申し送りで、バッテリーを1度充電したと聞いてました。
充電をするぐらいならきっと寿命もアヤシイもんだろうと思ったので、納車祝いにバッテリーをご褒美することにしました。
とりあえずテスターにて現在のバッテリーの電圧でも測ってみようかと思いましたが・・・
はて?? バッテリーが見つかりません、しばしあちこち探してみましたが・・・ どこにも無い? これだから355ビギナーは困ります、自分のことなんですが。(笑)
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ここにあります |
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昇天寸前のバッテリー |
あっさり降参してマニュアルを見てみると、とてもすごい場所にあることが判明しました、なんと右フロントフェンダー内です。
バッテリーにたどり着くためには右前タイヤを外して、さらにインナーフェンダーを外してアプローチしていくのです。なんだかとってもスゲエぞ。
当初はバッテリーだけを買いに行く予定でしたが、交換がとてつもなく面倒そうなので結局ショップさんにすべて依頼してしまいました。
作業はずっと見てましたが、まさかバッテリー交換にタイヤとインナーを外すことになるとは・・・ 固定概念がブッとびます。ジャンプスタートや交換を考えるとフツーはフード下あたりに設置するもんな。
ちなみにバッテリーはかなり低い位置にありました、328でもそうでしたが低重心化に妥協しないフェラーリの精神には深く感動してしまいます。
※ 画像は2002年4月のものです。(当時に撮影してなかったのです。)
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