フェラーリ・カリフォルニア。
2008年5月13日に先駆けて発表され、10月2日のパリ・サロンにて正式デビューした、フェラーリの新型車種です。
いろんなスクープ情報ではその情報が確定せず、2006年から2007年にかけては、多くのカー雑誌にあの「ディーノ(DINO)の再来モデル!」と予想されてた正体が、このフェラーリ・カリフォニアになります。
結果的にディーノの復活にはならなかったのですね。
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フェラーリの新型 カリフォルニア |
特徴としては、
・フェラーリ初のフロントV8のFRモデル。
・リトラクタブル・ハードトップの2シーターモデル。
・新開発直噴4.3リッターエンジン。
・デュアルクラッチ・ギアボックス採用。
・ローンチ・コントロールを装備。
・トランクスルーの収納を採用。
・往年のネーミング「カリフォルニア」の復活。
あたりになります。
予想するにリアルスポーツではなく、612スカリエッティの流れをくむ、プレステージ・グランドツアラーっぽい位置づけと思います。
リアルスポーツには430スクーデリアがありますからね。
ディーノの再来というよりは、ポジション的にはモンディアルに近いかもしれません。(モンディアルは4シーターですが。)
考えてみるとディーノがデビューした時、上には12気筒モデルしかありませんでした、12気筒と6気筒のラインナップです。
その後リリースされた8気筒モデルこそが、ディーノを昇華させた継承モデルだったのです。
ならば8気筒モデルのある現ラインナップにディーノはいらなくなりますよね、残念ながら。
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リトラクタブル・ハードトップです |
さらにこのフェラーリ・カリフォルニア。まだ公表こそされていませんが、マセラティのグランツーリスモ、アルファロメオの8Cあたりとなんらかの関係があるのではないかと思えます。
頑張って差別化してるものの、そのディメンジョンやプロポーションを見ますと、筆者的には基本的に兄弟車の可能性が大と思ってます。
なにはともあれ、今後のフェラーリの方向性を示すモデルであるため、追加される情報には目が離せません、4シーターのクーペモデルというのも噂されてるみたいですし。
ちなみにすでに3年間分のバックオーダーをかかえているとか、日本に上陸するのはいつになるのでしょうか?
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