筆者のF355は、ほとんど購入額と同じ額で売却することがでました。 
         
        ま、メンテナンスに100万以上はかかってますがね。(笑) 
         
        しっかし通帳金額を見れば見るほど結構な額になっていると思います。 
         
        これまで貯金らしい貯金など一切してなかった筆者にとってこれは驚異的な数字。 
         
        筆者はよく、「 フェラーリが走る財産さ 」 と嘯いていたのですが、正真正銘 「 走る財産 」 になってました。(笑)  
         
        しかしよく考えてみればこの資金の1/2はまだ借金してるんですよね、これを自分の資産と考えていいのかどうか・・・。(苦笑)  
 
         
         
        それにしてもフェラーリ中古車市場の値落ちの少なさ、これにつきるとおもいます。 
         
        高額なクルマって結構値落ちが激しいのですが、有難いことにフェラーリ様はかなり堅調な相場を形成してくれます。 
         
        さすがに新車からの値落ちはいくらフェラーリ様とてある程度抑えきれない様子ですが、中古フェラーリともなると数年経ってもあまり相場が下落しない雰囲気です。 
         
        ましてや個人売買にて相場より安価に購入し、個人売買にて相場相応にうまく売却できたとすると、その差額はほとんど無くなるのではないでしょうか。  
         
         
         
        ま、筆者の場合、それほど理想的に売却できたって感じではないのですが(苦笑)、まあまあ納得できる常識価格だったと思ってます。 
         
        あまり欲の皮突っ張っても仕方ないし、次のオーナーさんにもハッピーになってもらいたかったし。  
         
         
         
        しっかし、 好きなクルマに乗りながらの財産形成、こんなんフェラーリじゃなきゃできませんって。  
 
         
         
        
        
          
            
            
              
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                | 次の財産候補はこれかも(笑) | 
               
             
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