幅の広い3ナンバー左ハンドル車にもようやく慣れてきたなと思いきや、短期間で2度も助手席側ドアミラーをヒットしてしまいました。
当然ながらプラスチックのドアミラーカバーにそれほどの強度はありません、悲惨な結果になっています。
にしても毎日の通勤に使用してますからね、いろんなことがあるもんです。
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なんとか修復したドアミラー |
取り寄せた新品ミラーカバー |
1回目は2月3日の夜道、狭い道にてすれ違う時に対向車にヒットしてしまいました。
確認してみるとミラーは割れてないもののドアミラーカバーに6cmぐらいの亀裂が1本入って割れていました。
次の日、とりあえず水の侵入を阻止すべく、裏よりボンドを流し込み接着しています。
それから間もない3月16日の夜に再び対向車にヒット!させてしまいました。
さすがに強度的にも弱くなっていたのか、無残にも陥没状態にて破損していました。
しかし、またもやミラー部分は無事のままです。
ちなみに8・32フェイズ2のドアミラーは日本製です。静岡にある村上開明堂株式会社製。
青みがかったミラー部分はマニエッティ・マレリ社製で、割るとアッセンブリ交換になるらしいです、たぶん高価。
一時はあきらめたが、破片をかき集めてみると意外にイケそうな雰囲気です。(笑)
7ピースの立体ジグソーとして組み立て、裏側より接着剤にて固定してみました。
そして完成したのは予想通りの貧相なドアミラー。(涙)
見るに見かねて近くのオートザム(※)に新品のミラーカバーを発注しました。5日後に新品のミラーカバーがとどきましたが、面倒なのでそのまま放置しています。
また割れるかもしれないと思うと、なかなか取り付けられません。(笑)
ちなみに結局直さずじまいでした、次期オーナーへ手渡しております。
※1998年当時はまだオートザムさんよりパーツが販売されてました。
オートザムからのランチアパーツが供給停止になったのは、1999年の5月頃だったと思います。これ以降はガレイタさんの扱いになります。
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