１９９７年より日本の誇るブリヂストンがフェラーリＦ１へタイヤのサプライヤーになりました。いやあ、めでたい。
なんたってフェラーリＦ１ですよ、Ｆ１。これからどんなドラマを展開してくれるのかがとても楽しみだったりしてます。
ハナシは打って変わってイヤな出来事になりますが・・・。
長いことクルマ生活をしてると、怒り沸騰な事件に何回か遭遇しますが、一番やるせない怒りは 「 悪質なイタズラをされた時 」 かと思います。
何が楽しくてするのか到底理解不能ですが、いまだ被害を耳にしますのでイタズラする輩はまだまだ絶えてない様相です。
にしても思い出すだけでアタマにきます、皆さんも充分注意されてください。 （不可抗力度は大ですが。）
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| テーマクラブのステッカー |
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筆者のテーマ８．３２、某所にて買い物後、駐車場にてタイヤ４本（ 純正のピレリ６０００ ）に穴を空けられました。
千枚通しのようなもので、ご丁寧にも１本あたり２箇所ずつ刺してありました。（怒）
電話でタイヤショップに連絡しましたが、サイズが割と珍しい（ ２０５／５５／１５インチ ） ので、在庫しているショップがありませんでした。
どこのショップでも取り寄せになってしまうそうです。
とりあえず車載してあったエアーコンプレッサーにてタイヤを膨らまし、なんとか帰宅することができました。
帰宅後あれこれタイヤ銘柄に悩みますが、この年（ ９７年 ）よりフェラーリＦ１に参戦した日本の誇るブリヂストンを筆頭候補とします。
テーマはボディが相当ユルイのでハイグリップタイヤは外そうとしたのですが、発売ほやほやのブリヂストンの当時の新作 「 ＡＱドーナツ 」 にとても興味を惹かれたので、結局ＲＥ７１１をチョイスしてしまいました。
ハイグリップにちょっと心配してますが。（笑）
ちなみに暴漢にあったピレリは、山は十分なものの結構ひび割れがあっったので要交換状態だったかもしれません、結果オーライだったと思い込むようにしました。
そういえば隣に駐車してあったクルマも穴を空けられてたので、筆者に対しての個人的な恨みではないと思っています。（笑）
翌日にＲＥ７１１を装着しました、かなり堅い乗り心地と感じます。
グリップもかなりあり、予想通りボディに厳しそうな予感です。（苦笑）
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