今まで一度も交換していないだろうと思えるミッションオイルを交換してみました。
また、例の白煙事件以降、走行が4000キロを突破したのでエンジンオイルも同時に交換しています。
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画面中央上に見える黒いキャップがオイル注入口 |
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まずはエンジンオイル。
オートザムのマニュアルによると8・32の総エンジンオイル量は9.9L。
さすがフェラーリV8エンジンです、財布にもキビシイ。(笑)
聞くところによると、実際にはいくらうまく抜いたとしても9Lぐらいしか出てこないみたいです。
ちなみに純正指定のオイルは15−40W。
8・32販売当時は鉱物油が一般的だったので、100%化学合成油との相性は悪いとも聞きました。なんでも各シール類の膨潤効果が低くてオイル漏れしやすいそうです。
一番気をつけなくてはならないのが交換するショップ選び。
フェラーリエンジンのオイルパンはアルミ製なので、慣れてないショップでオイル交換するとネジ山を破損して取り返しのつかないことに・・・、なんて可能性があります。
筆者が選んだのはエンジンオイルに定番アジップ、ミッションオイルにはレッドライン ( 75W−90 )を奮発しました。
ちなみに面倒なので作業は近所の大手カー用品店にまかせてしまいました。自己責任でね。(笑)
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